従来のIgG抗体の有効性は、特に固形腫瘍や血液脳関門(BBB)を通過する際の組織浸透性によって制限されることが多いです。VHH抗体および重鎖のみからなる抗体(HCAbs)は、小型で高い安定性を持ち、CDR3領域が長いため、隠れたエピトープや到達困難なエピトープへのアクセスを可能にする、革新的な治療法です。
本ウェビナーでは、完全ヒトHCAbsの創薬プラットフォームを持つBiocytogen社のRenNano®についてご紹介します。多様な高親和性HCAb結合分子を送達するために開発されたRenNano(RN)は、幅広い次世代治療戦略をサポートします。
RN分子が、BBBシャトル設計、二重特異性抗体および多重特異性抗体、ADC、そしてin vivo CAR-T療法のための標的送達など、新たなアプローチをどのように実現しているかを紹介されます。代表的な症例研究を通して、その機能的性能と治療可能性について考察します。
これらの差別化された抗体フォーマットが、抗体ベースの治療法開発の可能性をさらに広げていきます。ぜひご参加ください。
ハイライト
- RenNanoによる完全ヒトHCAbsおよびVHHの生体内直接発見を可能にする仕組み
- BBBシャトルおよび深部組織浸透のためのRenNanoの設計原理
- HCAbsが多特異性抗体、ADC、in vivo CAR-Tなどの新規モダリティにおけるアプリケーション
- 機能性と治療可能性にフォーカスされたケーススタディー
日時: 2026年7月15日(水)15:00-15:50(字幕はございません);2026年7月15日(水)16:00-16:50(日本語字幕付き)
形式: オンライン(Zoomウェビナー)
(外部サイトが開きます)
登壇者
W. Frank An, Ph.D
Vice President
Institute for Biologics
Biocytogen Boston Corp..
An氏は、Biocytogenの抗体創薬部門であるバイオロジクス研究所の副所長を務めています。該当分野における抗体創薬プログラムを統括しながら、腫瘍学、自己免疫疾患、希少疾患など幅広い分野を対象とし、PCC、非臨床試験、IND、臨床試験段階に達したプログラムにも携わっています。ポートフォリオの展開、標的の創出、製品プロファイルの構築、そしてプロジェクト全体の管理と実施を担当しています。
An氏はブランダイス大学で細胞分子生物学の博士号を取得後、ダナ・ファーバー癌研究所(Dana Farber Cancer Institute)およびハーバード大学医学部で免疫学の博士研究員を務めました。産業界と学術界で20年以上にわたり創薬に携わり、入社以前は、Bicycle Therapeutics, Horizon Discovery, Millennium Pharmaceuticals(現武田薬品工業)、ハーバード大学とMITのブロード研究所などで重役を歴任しました。
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参加費
無料
定員
100名
主催
主催:バイオサイトジェン (Biocytogen)
お問い合わせ先
Contact Email: info@biocytogen.com.cn


