金沢大学は、第一三共株式会社の「はばたく次世代」応援寄付プログラムに令和5年度に採択されました。この支援を受けた若手研究者たちが、日本橋ライフサイエンスビルディングにて研究成果を発表します。未来のイノベーションを担う若手研究者による、挑戦的な講演をぜひお聴きください。
日時: 2026年3月19日(木)16:00~19:00、ハイブリッド開催(オンラインは16:00~18:00の発表会のみ)
会場:
詳細・参加申込 日本橋ライフサイエンスビルディング9階(913会議室)
(外部サイトが開きます)
申込締切
2026年3月18日(木)
プログラム
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 15:30 | 受付開始 |
| 16:00~16:05 | 開会挨拶 中村 慎一(理事(研究・社会共創・大学院支援担当)/副学長) |
| 16:05~16:30 | 「令和6年能登半島地震後における市民生活の評価に関する研究」 森崎 裕磨(融合研究域融合科学系 助教) |
| 16:30~16:55 | 「急性腎障害におけるPax2遺伝子を介した細胞死制御メカニズムの解明と治療標的の探索」 迫 恵輔(附属病院 特任助教) |
| 16:55~17:05 | 休憩 |
| 17:05~17:30 | 「臓器連関を担うマクロファージを標的とした新規治療法の解明」 橋内 咲実(新学術創成研究機構 特任助教) |
| 17:30~17:55 | 「ウイルス感染免疫応答における脂質制御分子の役割の解明」 村居 和寿(医薬保健研究域保健学系 助教) |
| 17:55~18:00 | 閉会挨拶 樋口 明弘(先端科学・社会共創推進機構 特任准教授) |
| 18:00~19:00 | 交流会(同会場/茶菓・コーヒー付き 対面のみ) |
登壇者
発表者
| 発表者プロフィール | |
|---|---|
![]() | 森崎 裕磨 金沢大学 融合研究域融合科学系 助教 専門分野は、土木計画学、防災計画、観光科学。日本学術振興会特別研究員(DC1)(2019~2021年度)、金沢大学融合研究域融合科学系特任助教(2021~2022年度)を経て、2022年5月から現職。土木計画学を基礎として、防災計画、観光科学、交通計画、健康まちづくりの分野において、ビッグデータ・AIなどを用いた研究を実施してきた。特に、災害時要配慮者の地域分布・避難可否・共助実行ポテンシャル等の評価手法を構築した。近年では、観光科学の分野において、最先端技術を用いた観光地の混雑予測手法の開発、災害時における観光客の行動特性と避難シミュレーションなどを実施している。また防災分野においては、令和6年能登半島地震の影響による医療圏域の変化、疾患リスク上昇の可能性を明らかにした。 |
![]() | 迫 恵輔 金沢大学 附属病院 特任助教 2012年に金沢大学医学部を卒業後、同大学大学院にて博士(医学)を取得。2021年より上原記念生命科学財団の助成を受け、ハーバード大学医学大学院ブリガム・アンド・ウィメンズ病院にて博士研究員として留学。帰国後は急性腎障害・慢性腎臓病・ループス腎炎・糖尿病関連腎臓病を主な研究テーマとしている。特にPax2やKIM-1に着目した腎障害の病態解明と治療標的の探索に取り組み、筆頭著者論文としてKidney International等に発表。2023年度日本腎臓学会Young Investigator Awardを受賞。 本発表では急性腎障害におけるPax2の役割について、細胞死に着目した研究を紹介する。 |
![]() | 橋内 咲実 金沢大学 新学術創成研究機構 特任助教 金沢大学大学院医薬保健学総合研究科にて、2023年9月に博士号(医学)を取得。同年10月より、新学術創成研究機構・特任助教。現在は、迷走神経を介した脳・膵連関による糖代謝制御について研究を行っている。 本発表では、脳・膵連関を中心とした糖代謝制御メカニズムと、その制御におけるマクロファージの重要性について紹介する。 ≪主な受賞歴≫ 分子糖尿病研究会研究奨励賞(南條賞)、日本内分泌学会若手研究奨励賞、日本糖尿病学会若手研究奨励賞、日本糖尿病・肥満動物学会若手研究奨励賞 |
![]() | 村居 和寿 金沢大学 医薬保健研究域保健学系 助教 臨床検査技師としての背景を持ち、2018年に金沢大学医薬保健学総合研究科にて保健学博士を取得。現在は、ウイルスに対する細胞内自然免疫応答や肝炎ウイルス生活環の研究に加え、肝細胞癌の腫瘍免疫の研究に従事。 本発表では「ウイルス感染免疫応答における脂質制御分子の役割の解明」をテーマに、脂質代謝酵素による自然免疫応答の新たな制御機構や、広範なウイルス感染症の病態解明を目指した研究について紹介する。 |
対象者
どなたでもご自由にご参加ください
参加費
無料
定員
会場50名,オンライン100名(先着順)
主催
金沢大学 先端科学・社会共創推進機構
お問い合わせ先
金沢大学先端科学・社会共創推進機構 岩井 iwaimika(a)staff.kanazawa-u.ac.jp
※(a)は@に置き換えてください



