4/16(木)16:00-17:15オンラインにて開催。
SLAS2026で注目の最新のハイスループットスクリーニング技術について、スペシャリスト三社の知見を集結したウェビナーを開催します。
お申し込みはこちら(株式会社エービー・サイエックスのページに遷移します)
講演全体要旨
製薬企業が開発するモダリティは、低分子化合物、中分子ペプチド、抗体、核酸などに広がり、更にはこれらのモダリティを複数組み合わせたモダリティへとシフトしています。モダリティの多様化・複雑化に伴い、創薬研究の核となるDMTAサイクルを加速させることが創薬プロジェクトを成功させる鍵になっています。
本講演では、ベックマン・コールターよりEchoアコースティック微量分注機を用いた多様なモダリティのサンプル処理オートメーション化、SCIEXよりEcho® MS+ システムとZenoTOF 8600 システムによる最速1秒/サンプルのデータ取得、ジーンデータよりGenedata Screenerを活用したデータ統合と自動解析による生産性向上の事例についてご紹介いたします。
プログラム
【登壇者と講演内容】
ナノリットルの高速微量分注が広げる次世代スクリーニングの可能性
大滝 真作 (ベックマン・コールター株式会社 ライフサイエンスマーケティング本部)
Echo アコースティック微量分注機は、ナノリットルスケールの高速・高精度分注により、低分子化合物のスクリーニングにとどまらず、多様な HTS 用途へ応用が広がっています。本講演では、Echo を活用したインハウスでの高速遺伝子合成技術、マイクロ流路によるCRISPR スクリーニング、さらに Spectral Shift 技術を用いた HTS 手法など、次世代スクリーニングの可能性とともにご紹介いたします。
Echo® MS+ システムによる LC 不要のハイスループット質量分析技術の概要と応用
唐澤 薫 (株式会社エービー・サイエックス アプリケーションサポート部)
Echo® MS+ システムは Acoustic Ejection (AE) による迅速で堅牢なサンプリングを提供します。SCIEX の MS システムとの組み合わせにより、低分子化合物から高分子化合物まで、定性的・定量的なハイスループット分析を可能にします。今回、新製品 ZenoTOF 8600 システム との接続が可能になり、より高感度な分析が可能となりました。 本講演では、Echo® MS+ システムの原理と特徴、アプリケーション事例についてご紹介させていただきます。
創薬研究における DMTA サイクルの高速化 -Genedata による自動データ解析と AI 駆動型アッセイ品質管理
小川 知香子 (Genedata AG Scientific Business Consultant)
DMTA サイクルは創薬研究の中核を成すプロセスです。しかし、ウェットラボの自動化が進展する一方で、質量分析(MS)データの取得・処理・解析は依然として大きなボトルネックとなっています。本講演では、Genedata Screener® とそのモジュールの一つである Mass Spectrometry Screening Extension(MSSE)によるベンダー非依存のデータ統合、自動解析、AI 駆動型のQCおよびヒット判定を通じた、DMTA反復の加速と創薬研究全体の生産性向上について紹介します。
登壇者
大滝 真作 (ベックマン・コールター株式会社 ライフサイエンスマーケティング本部)
唐澤 薫 (株式会社エービー・サイエックス アプリケーションサポート部)
小川 知香子 (Genedata AG Scientific Business Consultant)
Genedata Screener®について
Genedata Screener®はアッセイデータ解析の自動化、生データと実験結果のバリデーション、組織内外のアッセイ情報の統合を実現します。複雑な実験データを統合することで、プロジェクトにおける意思決定を後押しするとともに、より予測的かつAI駆動型の創薬・開発へ向けた基盤を構築します。
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参加費
無料
主催
- ベックマン・コールター株式会社
- 株式会社エービー・サイエックス
- ジーンデータ株式会社
お問い合わせ先
ジーンデータ株式会社 japan@genedata.com